こんにちは。岐阜県可児市などでアスファルト舗装工事を手がける株式会社泰新工業です。
今回は駐車場のアスファルト舗装について写真を交えて具体的にご紹介します。

アスファルト舗装の手順

①掘削を行い、路床を作っていきます。地盤沈下を防ぐためにも重要なポイントです。

②路盤の整成

③アスファルトの敷き均し
アスファルトの表面が滑らかになるよう、アスファルトフィニッシャーやレーキを使い敷き均します。

④アスファルトの転圧
コンバインドローラーを使用しアスファルトを踏み固めます。
狭い部分や細かい部分はプレートを使いしっかり固めることがきれいな仕上がりにつながります。

黄色の重機がコンバインドローラー、水色の機械がプレートです。

バーナーを使いジョイント部分をしっかりと馴染ませます。
転圧し、アスファルトの表面温度が50度以下になれば完成です。

きれいで丈夫なアスファルト舗装はお任せください！

アスファルト舗装はなかなか頻繁に行うものではありません。
だからこそ、アスファルトの敷設は丈夫で丁寧に、皆が安心して使えるような仕上がりを目指すのが当社のモットーです。

普段なかなか目にすることがないアスファルト舗装の現場について知っていただき、弊社の仕事にかける思いがお伝えできればと思います。
岐阜県可児市や美濃加茂市周辺でアスファルト舗装は、ぜひ株式会社泰新工業へご相談ください。