地域に根ざした建設会社として、私たち株式会社泰新工業は長年にわたり岐阜県加茂郡を中心とした岐阜県内で、舗装工事業や道路工事などの建設事業を手がけてまいりました。今回は、持続可能な社会の実現に向けた国際的な目標であるSDGs（持続可能な開発目標）に対する弊社の取り組みをお伝えいたします。
　

　

SDGsとは？

SDGs（Sustainable Development Goals：持続可能な開発目標）は、2015年9月の国連サミットで採択された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない（leave no one behind）」ことを誓っています。貧困や飢餓、教育、働きがい、気候変動など、世界が直面する様々な課題の解決を目指しています。
　

SDGsへの取り組みについて

2024年1月16日、当社は正式にSDGs宣言を策定し、建設業界の責任ある企業として持続可能な社会の実現に貢献していく決意を表明いたしました。私たちは事業活動を通じて、環境保護、社会貢献、経済発展のバランスを重視した経営を推進してまいります。
　

今後の展望

私たち株式会社泰新工業は、SDGsの理念である「誰一人取り残さない」社会の実現を目指し、建設業界における持続可能な発展のリーダーとして歩み続けてまいります。地域の皆様とともに、次世代により良い環境を残すため、これからも積極的な取り組みを展開してまいります。今後とも変わらぬご支援とご愛顧を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

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